これから筋トレしよう、ダイエットしよう、と思っている方の多くは、、、
自分の体重や体脂肪率、BMIなど目を背けたい方ばかりだと思います。
この度めでたく、溝の口のパーソナルトレーニングジムで筋トレダイエットデビューした私ですが、タニタの測定器で測ってもらったデータをいただきました!
運動嫌いな36歳、中年男のリアルな数値としてここに公開し、筋トレダイエットデビュー開始の挨拶とさせていただこうと思います。
Contents
まずはこのだらしな過ぎる体型写真をどうぞ
こんなもの、はっきり言って見せたいものではありません。
ですが「ここから俺は変わるんだぞ!」という決意表明の意味も込めて、写真を載せさせていただきます。
尚、この後に体脂肪率やBMIなどの情報も全て載せますので、このだらしなボディーと併せてご確認いただければと思います!
体組成測定結果のデータ、全公開!
測定結果は上の写真を見てもらっての通り、、、です。
とは言え文字でも分かりやすくまとめておきますね!
体脂肪率やBMI、基礎代謝量など
今回の測定値 | 標準値 | |
身長 | 160cm | ― |
体重 | 56.30kg | 56.30kg |
体脂肪率 | 22.70% | 17.00% |
脂肪量 | 12.75% | 9.55% |
除脂肪量 | 43.50kg | 46.75% |
筋肉量 | 41.20kg | ― |
体水分量 | 27.10kg | ― |
体水分率 | 48.10% | ― |
BMI | 22 | 22 |
推定骨量 | 2.30kg | ― |
内蔵脂肪レベル | (ギリ)標準 | ― |
基礎代謝量 | 1205kcal | ― |
さっきの上裸写真を見てもわかる通り、見た目は完全に汚いおじさんですよ。
内蔵脂肪も絶対にやべー!と思っていましたが、それはギリギリ標準数値に収まっていました。
ですが脂肪量が多くて、筋肉が少ない!
私の身長、体重からはBMIが22となり、これは標準値と全く同じことからもそれは容易にわかります。
また基礎代謝量が1205kcalとのことなんですが、これは同年代の男性と比べても低めだと思います。
運動でもしないで食べていればそりゃー太るよね!って感じの数値。
これからの筋トレでは基礎代謝量も上げて、太りにくい体にしているイメージがとにかく大事かなって思っています。
筋肉と脂肪に関しての詳細なデータ
筋肉総合評価 | 筋肉量 | 筋肉量スコア |
体幹部 | 22.25kg | -2 |
右腕 | 2.00kg | -2 |
左腕 | 1.85kg | -2 |
右足 | 7.60kg | -1 |
左足 | 7.50kg | -1 |
脂肪総合評価 | 脂肪量 | 脂肪率 | 脂肪量スコア |
体幹部 | 7.80kg | 25.0% | 1 |
右腕 | 0.40kg | 15.40% | 0 |
左腕 | 0.40kg | 16.50% | 0 |
右足 | 2.10kg | 20.50% | 0 |
左足 | 2.05kg | 20.70% | 0 |
筋肉量に関しては同じレベルの体格のモデルと比較し、全てのパーツにおいてマイナス評価となっています。
特に体幹部と腕の筋肉量がめっちゃない!恥ずかしい!
というわけで、普通の筋トレに加えて体幹を鍛えるトレーニングも積極的に行っていく方針が決まっています。
そして脂肪量に関しても体幹部がちょっと多めに付いちゃっている感じですね(^_^;)
これは間違いなく内蔵脂肪ってことなんでしょう。
内蔵脂肪は見た目にもわかりますし、締りのないみっともないカラダのずばり原因。
これは是が非でも落として、シュッとした体に変化させていきます!
この手の中年太りメンズのダイエット計画は大体同じになる!
ダルダルでどうしようもないカラダを公開したわけですが、実際世の中的にはこんなボディのメンズは多いはず。
年齢と共に運動もしなくり、暴飲暴食も癖になると、こんなカラダまっしぐらですよね(^_^;)
で、ここで「さすがにこれではまずいだろ!」っていうことでダイエットを考え、どうせなら筋肉もついた細マッチョをまずは目指してみるか!というのが王道のパターンだと思います。
まぁ細マッチョが世間的に支持されているかどうは怪しいですけどね。
ともかく、一般的な中年メンズの場合のトレーニング、ダイエット方針は結局はみなさん同じになるはずなんですよね。
私も以下のような方向性でボディメイクをしていくことになりました。
★目指すは筋肉が程よく付いた、細身のボディ
- 筋肉を付けて基礎代謝量を上げる=太りにくい体質に!
- 日々、消費カロリー>摂取カロリーを目指す
- 糖質はできる範囲で制限する
あとはこれをライザップのように短期間でがっつり仕上げてしまうか、もう少し中期の視点であまり無理せずに続けているかっていう違いは出るでしょう。
あまりダラダラやってもしょうがないのですが、私の場合は後者のスタイルを選択した次第です。
これはどちらが良い・悪いとも言えませんので、個々の指向性やライフスタイルに合わせて選ぶべき道になりますね!